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人材育成サービス内部監査に活かすヒアリングスキル向上研修Ⅱ -実践編
監査におけるコミュニケーションをより実践的に学ぶ研修です。
研修のねらい
監査におけるコミュニケーションスキルについて、監査現場でのエラー事例を取り上げながら、よりよい方法を実践的に学びます。特に、基礎編(理論)を受講した方・過去に同様の研修を受けた方が、自身の業務での行動に落とし込むことを目的としています。
よくあるお悩みや課題
- 現場ですぐに使える実践的な研修を探している。
- 一般論的なものではなく、監査現場にフォーカスしたコミュニケーションスキルを学びたい。
特徴
- コミュニケーションスキルというと、いまやあらゆる媒体で様々な理論を学ぶことができるようになりました。これにより、ひとつひとつの理論を知るだけではなく、いかに使いこなせるかが重要になっています。
- 本研修ではコミュニケーションの中でも特に監査場面における「ヒアリング」の実践的な利用について取り扱います。
- さらに、具体的なケーススタディを取り扱うことで受講後からすぐに使えるスキルを身につけることはもちろん、自身のコミュニケーションについてよりリアルに振り返ることができます。
受講者の声
- 「一生懸命に伝えているのに、どうして分かろうとしてくれないのか」と思っていたが、自分の伝え方を工夫してみたほうが良いと感じた。
- 講師の体験談が大変参考になった。真似てみます。
プログラム
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- コミュニケーションがないと監査はどうなるか?
1) 監査人のデメリット・非監査人のデメリット
2) 「対話」の階段を正しく登る
3) 言動の解釈(認知)と反応
- コミュニケーションがないと監査はどうなるか?
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- 「承認」をきちんとできているか?
1) 「承認」の4タイプ
2) 「承認」の意義
3) 「承認」と「ほめる」の区別
4) 「打たれ弱い人」「意固地な人」
- 「承認」をきちんとできているか?
- 「監査の質問」と「コミュニケーションの質問」
1) 問いの共有とは
2) 問いの共有がもたらす効果
関連研修
・内部監査に活かすヒアリングスキル向上研修Ⅰ-基礎編(理論)
関連eラーニング
・内部監査に活かすヒアリングスキル向上講座
概要
日程・講義時間 | 1日・2時間 |
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受講対象 | 内部監査部門・内部統制関連部門の方 リスク管理部門 スタッフ部門 |
階層 | 若手・管理職・次世代リーダー・役員 |
実施形態 | 講師派遣・オンライン・eラーニング |
導入実績 | 大手金融機関、大手総合商社、大手流通、大手メーカーなど |