アビタス法人
人材育成サービス
お問い合わせ
  • ホーム
  • 人材育成サービス
  • 経営・MBAポータル
  • 内部監査特設
  • イベント情報
  • eラーニング
  • Abitus通信
  • 人材育成サービス
  • 経営・MBAポータル
  • 内部監査特設
  • イベント情報
  • eラーニング
  • アビタス通信
  • お問い合わせ
メインメニュー
イメージ

実務家コラムIFRSコラム20 個別財務諸表:IAS27

  • ホーム
  • IFRSコラム20 個別財務諸表:IAS27

カテゴリーごとに見る

  • ALL→
  • IFRS基準のまとめ→
  • 財務・会計・IFRS→

IFRSコラム20 個別財務諸表:IAS27

IAS第27号「個別財務諸表」
IAS/IFRSでは個別財務諸表は任意!

日本の会社法、金融商品取引法では、法人ごとの財務諸表の作成が義務付けられており、最も基本的な情報として重視されています。
日本において「個別財務諸表」と言った場合、普通は法人ごとに作成した財務諸表を指します。
日本では、まずそれぞれの法人ごとに個別財務諸表を完成させ、連結財務諸表は個別財務諸表を元に作成します。

一方IAS/IFRSでは、一定要件を満たす法人は最初から連結財務諸表を作成することが義務付けられており、連結財務諸表の作成を義務付けられた企業は法人単体での財務諸表の作成が義務付けられておりません。
しかし、各国ごとに法令で法人ごとの財務諸表作成が義務付けられていたり、何らかの理由で法人単体の財務諸表を作成する必要が生じたりした場合には、法人単体の財務諸表を禁止されているわけではありません。

IAS/IFRSでは、連結財務諸表を作成している法人が作成した法人単体での財務諸表を「個別財務諸表」と呼びます。
子会社や関連会社を持たず、したがって連結財務諸表を作成していない法人単体での財務諸表は「個別財務諸表」ではないことに注意が必要です。

個別財務諸表を作成する場合、以下の3つの項目を開示する必要があります。
①財務諸表が個別財務諸表であることと、個別財務諸表の作成が法令などにより強制されていない場合には、作成した理由
②子会社や関連会社に対する重要な投資の一覧
③②の投資についての会計処理方針

アイコンIFRS(国際会計基準)
無料資料請求はこちら→

無料資料請求→
2022年7月28日 IFRS基準のまとめ 財務・会計・IFRS
IFRSコラム19 企業結合:IFRS3
一覧に戻る
IFRSコラム21 連結財務諸表:IFRS10
↑ TOP

〒151-0053

東京都渋谷区代々木2-1-1
新宿マインズタワー15F

03-3299-3130
お問合せ

営業時間:9:30 ~ 18:30
定休日:土・日・祝

  • 会社概要
  • 特定商取引法に基づく表記

企業研修プログラム

  • 財務・会計・IFRS
  • 内部監査・内部統制
  • 経営・MBA

アビタス通信オンライン

  • Abitus通信
  • 実務家コラム

アビタスの資格講座

  • USCPA(米国公認会計士)
  • CIA(公認内部監査人)
  • CFE(公認不正検査士)
  • CISA(公認情報システム監査人)
  • IFRS Certificate(国際会計基準検定)
  • UMass MBA(マサチューセッツ州立大学MBA)

法人導入(プレミアム割引)

  • 自己啓発プログラム 受講料 最大20%割引

アビタスはパスメイクホールディングスの一員です。

TCJグローバル

Copyright ©2025 アビタス法人 All Rights Reserved.