理解度テストやeラーニング・オンライン研修の実施など、貴社向けにカスタマイズする事も可能です。お気軽にお問合せください。
人材育成サービス自律型人材育成プログラム
キャリア自律の実現に向けて、自身のありたい(あるべき)姿とキャリアを描く研修です。
研修のねらい
特徴
●自身の内発的な動機を探求し、キャリアビジョンを描きます。周囲に求められる(Must)と自身のありたい姿(Will)と照らし合わせ、現状とのギャップから必要となる課題や、スキルセット(Can)を明確にしていきます。
受講者の声
●挫折や失敗した体験を振り返ることで、他責で生きている部分があることに気付いた。悔しさを受け入れることで、キャリアの方向性が見えてきた。
プログラム
自己紹介 (講師自己紹介+グループ自己紹介)
・ 所属組織と業務内容
・ お互いのパーソナリティ理解
研修の実施の背景と目的説明
・ 会社からの期待
・ 横の連携によるグループ全体での組織力強化
・ キャリアデザインの重要性
・ 研修終了後の目標設定
MUST CAN WILLの考え方説明
・ 3つの円が重なる場所を仕事にしていく
・ MUSTを認識することの大切さ
・ CANを広げていくと何が起こるのか
・ WILLを言語化することの大切さ
MUST:キャリアパレットを知る (ワーク+グループでシェア)
・ 今の年次で自分は何を求められているのか
・ 上司の立場から見た自分はどこに位置するのか
・ 同僚から見た自分はどこに位置するのか
・ 後輩から見た自分はどこに位置するのか
・ 自分の次目指す場所はどこなのか
CAN:成果と習得能力の確認(ワーク+グループでシェア)
・ 仕事の棚卸し(何を成し遂げてきたのか)
・ スキル(習得能力)の棚卸し(何ができるようになったのか)
・ 何をやっている時にモチベーションが上がるのか
(内発的動機の把握)
WILL:理想の自分の姿を描く(ワーク+グループでシェア)
・ 理想の「会社」と「部署」と「自分」
・ MUST(キャリアパレット)を元にした自分の目指す姿(職制も含め)
・ CAN(習得能力、動機)を元にした身につけたい力
・ WILL 上記を含めた1,3,5年後の自分の姿を言語化する。
アクションプランの作成と共有
・ アクションプランの作成
・ 1年→半年→1ヶ月の順番にマイルストーンを置く。
おわりに
・数名発表(可能であれば)
関連研修
次世代リーダー意思決定プログラム
※全社導入をご検討の場合は、カスタマイズやeラーニング収録も可能です。
概要
日程・講義時間 | 4時間~2日 |
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受講対象 | 20代、30代、40代、50代、60代それぞれの世代で自律的にキャリアを構築する方 |
階層 | 内定者・新入社員・若手・中堅・管理職・セカンドキャリア |
実施形態 | 講師派遣・オンライン・eラーニング |
導入実績 | 大手総合商社、大手メーカー、大手インフラなど |