本セミナーでは、クリティカル/ロジカルシンキングを骨格に、目的→根拠→結論の型で「誤解されにくい説明」を組み立てる考え方を体験的にご紹介します。
米国MBAであるUMass MBAでは、英語でエッセイを書くことが求められますが、英語を使いこなすうえで重要なのは、文法ではなく思考法です。この思考法こそが、社員一人一人の思考OSであり、アップデートすることで生産性を損なう誤解や手戻りの原因を取り除き、英語ライティングのみならず、ビジネスにおけるコミュニケーションを円滑にし、生産性を向上させる秘訣です。
米国MBAの講義を受ける上では、批判的かつ論理的に書く能力はなくてはならない基礎能力と位置付けられますが、ビジネスに携わる人であれば職種・英語レベルを問わず、確実に知っておいて損はない思考法がベースになっております。
まずはご自身にとって、そして、貴社の育成施策として社員様に必要なスキルか見極める場としてご活用いただけますと幸いです。
本セミナーでは、複数の情報を含んだグラフをどのように説明するかをミニ演習で“触り”としてご体験いただき、依頼・報告・意思決定の書き分けなどを通して、日々の会議・メール・社内周知にどう活かせそうかを考えるきっかけになる内容です。
※本セミナーでの体験講義は、2024年8月に収録したものを上映いたします。
企業様の未来を支えるリーダー育成に向けて、ぜひこの機会をご活用ください。
※プログラムは一部変更となる場合がございます。
開催日程 | 2025年9月30日 (火)15:00~16:30 |
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実施形態 | オンライン(Zoom)開催 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 |
申込期限 | 2025年9月29日 (月) 17:00 |
UMass MBA 基礎課程 講師
上智大学博士課程中途退学。英国バーミンガム大学MBA。ゴールドマンサックスなどの投資銀行で海外案件に長年取り組む。都内大学では金融・マクロ・ミクロ経済も教えている。著書に『GAFA の決算書 超エリート企業の利益構造とビジネスモデルがつかめる』(かんき出版)ほか執筆・メディア出演多数。
・開催者と同業種の方からの申込みはご遠慮いただいております。
・申込期限に限らず、定員になり次第申込みの受付は終了いたします。