企業にとって不正対策は喫緊の課題であり、書店には不正対策の書籍が数多く並べられています。
しかし、その多くは一般的な対策が書かれていることが多く、では自社ではどうしたらよいのか、
そもそもなぜ不正対策をしなければならないのか、どこまでやればいいのか、という疑問に答えてくれるものはなかなかありません。
不正対応は、なぜ、どこまで、を押えたうえで、各社が自社に合わせて構築していくものであり、
その構築に必要なものが不正に対するスキルです。
本セミナーでは、事業会社が取るべき不正対応と、それに貢献すべきCFE(公認不正検査士)の役割について概説します。
14:00 ~ 16:00 (開場 13:30 ~)
50名様
無料
2018年8月20日(月)
主催:株式会社アビタス
1. 事業会社にとっての不正
なぜ不正対応をしなければならないのか
2. 事業会社が取るべき不正対応
どこまで必要か
3. 社内でのCFE(公認不正検査士)資格取得者の役割
CIA(公認内部監査人)と比較して
・開催者と同業種の方からのお申込みはご遠慮いただいております。
真柳 元 (まやなぎ げん) 氏
CIA (公認内部監査人)、CRMA (公認リスク管理監査人)、CFE (公認不正検査士)
<略歴>
旭硝子株式会社にて経理財務業務に 25 年、内部監査業務に 15 年従事。
内部監査プロフェッショナル・内部監査グローバル スキル リーダーとして 14 カ国を往査。
その後、プロティビティ LLC のプリンシパル、ジャパンベストレスキューシステム株式会社 (東証一部) の常勤監査役を経て、
現在はフリー コンサルティング。