日本企業の国内外におけるM&A件数は今後も増加していくことが見込まれており、企業の成長の手段としてM&A戦略を検討・推進する重要性が増しています。
一方で、 多くの企業がM&Aを検討・活用する際に、課題として挙げられるのが「実行体制(リソース)・運営ノウハウの欠如」です。
キャリアの視点に立てば、M&Aの実務に必要な知識を身に付けていることは日本企業に務めるビジネスパーソンにとって、他者との差別化を図る武器になるといえます。
M&Aを成功に導くことができる人材ともなれば、活躍の機会は拡大し、キャリアが発展する可能性が広がります。
では、M&Aを成功に導く人材になるために必要な実務の知識とはどのように身に付くのでしょうか。
最初の一歩として、M&Aプロセスの全体像を俯瞰して理解することが大切です。
本セミナーではその第一歩となる、M&Aプロセスを簡潔に紹介し、明日からどのようなことに努めればよいか、その方向性を紹介します。
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こんな方にオススメのセミナーです
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・M&Aの最新動向を知りたい
・M&Aの分野で活躍するために必要なスキルを知りたい
・M&A実務の知識を身につけるための効果的な方法を知りたい
※本セミナーはオンライン(Zoomウェビナー)で開催いたします。
※アーカイブ配信の予定はございません。
19:00~20:00 (日本時間)
※終了時間は多少前後する可能性がございます
M&A業務の担当者、M&Aにご興味のある方など
100名様
無料
2021年2月25日(木)
主催:株式会社アビタス 、デロイト トーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
1.M&Aの増加と、その背景
2.M&Aのプロセス概要
3.M&Aで活躍するために必要な専門知識と共通言語
4.M&A実務の知識を身に付けるために明日からできること
・本セミナーは事前登録制です。下記フォームからお申込みください。
・当日はZoomウェビナーでセミナーを配信いたします。
・アーカイブ配信はいたしませんので、ご了承ください。
・ご質問への回答は、時間の関係上後日になる場合がございます。
熊谷 元裕 氏
ミドルマーケット 公認会計士
デロイト トーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社 マネージング ディレクター
デロイト トーマツ人材機構株式会社 取締役
●監査法人トーマツ(現:有限責任監査法人トーマツ)にて、法定監査業務・金融機関監査やIPO支援・J-SOX導入支援業務に従事した後、デロイト トーマツFAS (現:デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社)に転籍。
コンシューマーセクター・自動車セクターを中心に財務デュー・ディリジェンス、再生支援に関与し、現在はコーポレートアドバイザリー部門においてM&Aアドバイザリー業務・企業価値評価業務、PMIコンサルティング等に幅広く従事
●上場会社の再編・統合案件に数多く関与し、中小企業から大企業、ベンチャーから事業承継までを幅広くカバーしており、会計・税務・法務・コーポレートファイナンス等を総合的に俯瞰したディールマネジメントに強みを有している
●また、デロイト トーマツ アカデミーを立ち上げ統括に就任。多数のセミナー・講演等を経験していることに加え、事業承継に関する政策提言、経営者や専門家育成等も手掛けており、官公庁の事業の最終責任者や教育機関との連携を担当している
●Mottoは「灼熱」
主な担当領域
・ミドルマーケット(製造業、小売業、ライフサイエンス等)
・事業承継
・経済産業省 中小企業庁 「中小企業の経営資源集約化等に関する検討会」メンバー