内部監査の専門家としてのキャリアと資格

監査部門にご所属で、こんなお考えの方はいませんか？

・内部監査は会社に必要なのか
・内部監査人はどんな知識、スキルが必要なのか
・監査部門に異動になって定年までおとなしく過ごそう

内部監査部門に対する期待が高まっています

2021年9月にアビタスで実施した内部監査実態調査アンケートより内部監査の重要性は、過去5年で高まってきていると企業の73.6％が回答しています。コーポレートガバナンス・コードへの対応、海外展開や子会社管理、M&Aによる体制の変化などが挙がり、組織内で具体的なガバナンス対応の動きが広がっています。
「決められた項目に基づいてチェック→報告を行う」というような、従来の監査手続きを行うだけの時代は終わり、ITの十分な理解とIT分野への親和性、アシュアランス及びコンサルティングの双方に係わる総合的判断力、問題解決力、ビジネスへの理解度、事業の支援と組織体への貢献といった、多面的な総合力を備えて質の高い監査が実施できる人材が求められています。
本セミナーでは、内部監査部門に配属された新任監査人に向けて企業から求められる内部監査人の必要な知識・スキル、内部監査人としてのキャリアについて解説いたします。

本セミナーで得られる情報

・企業が求める内部監査人のあり方
・新任監査人が身につけるべきスキル