今日、社会やビジネスのあり方が急激に変化する中で、内部監査も大きな変革期をむかえています。しかし業種によってその変化のあり方は大きく異なる場合もあり、実際に内部監査に従事されている方のお話を聞いてみたいというお声を多くいただいております。
本イベントでは、製造と金融の分野にて、内部監査人としてご活躍されている当校のOB2名をお招きします。それぞれの業種における内部監査の現状や、今後求められるスキル等についてお話いただきます。
自分とは異なるフィールドの内部監査の最新事情について話を聞いてみたい
製造や金融の分野で内部監査を行っており、同業他社の内部監査事情を聞いてみたい
新たに内部監査部に異動となるが、実際に内部監査に従事されている方のお話を聞いてみたい
上記のようなご関心をお持ちの方は、ぜひこの機会をご利用ください。
アビタスのCIA合格者数は累計3,500名以上!
圧倒的な情報量と合格に直結した学習ツールを提供します。まずはその一端を体験ください。
開催日時
2022年9月16日(金) 13:00 ~ 14:00
パネルディスカッション
製造・金融の分野において、現在、内部監査はどのように変化しているか
それぞれの分野において、内部監査は今後どのように変化していくか
今後、内部監査人にはどのような知識やスキルが必要となるか
内部監査が変化する中、CIAを通じて身に着けた知識はどのように活かせているか
これからCIAを目指す方へのメッセージ
キャンペーンのご案内
※本セミナーは2022年9月10日(土)に実施したセミナーの録画放映となります。
ご質問は承っておりませんので予めご了承ください。
損害保険会社 システム監査チーム長
損害保険会社の保険金支払部門で保険金支払の本社勤務のあと、品質管理部門を経て2018年から持株会社の内部監査部門に勤務。
企画審査業務に2年間従事し、個別の監査の審査、監査結果の経営会議体への報告資料の作成や年度の内部監査計画の起案を担当、その後、システム監査チーム長となり2年経過、大規模システム開発プロジェクトの監査やシステム関連のテーマ監査を指揮している。
CIA取得の目的は、内部監査部門への異動後に担当業務の理解を深めるため。
システム監査チームに異動する直前にCIAを取得できたため、個別の監査の予備調査、実施計画や結果通知の策定のマネジメントに自信を持って向き合うことができている。
CIA試験は5回連続して不合格(PART1を3回、PART2を2回)のあと、PART3→PART1→PART2の順で連続して合格し、計8回受験した。
事業会社(電気機器系)内部統制・監査室 業務監査第1部長
電気機器系の会社の事業管理部門(開発管理・生産管理)から内部監査部門に2005年に異動。内部監査部門では、国内外の開発/製造業務、SE/サービス業務に関する業務監査に従事。
CIA取得の目的
(1)内部監査に関する網羅的な知識の取得 および
(2)知識を取得したことの見える化。
CIA取得により、内部監査や内部統制に関する知識の裏付けを持って内部監査実務を実施できるようになった。
また、CIAフォーラム研究会にはこれまでに複数参加し、現在も他社のCIA取得者と交流できている。
(日本内部監査協会の内部監査士認定講習会の講師、第54回内部監査推進全国大会にて講演)
・申込期限:2022年9月11日(日)
・開催者と同業種の方からの申込みはご遠慮いただいております。
・申込期限に限らず、定員になり次第申込みの受付は終了いたします。
※本セミナーは2022年9月10日(土)に実施したセミナーの録画放映となります。
ご質問は承っておりませんので予めご了承ください。