「人生100年時代」という言葉が示す通り、今日では時代や社会の変化に応じて、より長期的なキャリアプランをもつことがますます重要となってきています。そのような時代の中で、CIA(公認内部監査人)は、セカンドキャリア形成においても大きな強みとしていただける資格として、ますます重要性を増してきています。
本イベントでは、CIAを活かして50・60代でキャリアアップをされた、監査の分野でご活躍されている2名をお招きして、
・現在の業務において、CIA資格はどのように活かせているか
・ご自身のキャリアアップにCIA資格はどのように役に立ったか
・ベテラン監査人から見た、内部監査人の転職市場における価値とは?
・現在、監査業務はどのように変化しており、また今後どのように変化していくか?
上記などについてお話いただきます。
・自分のセカンドキャリアについて考えているが、あまり具体的なイメージがわかない
・内部監査人がどのようなセカンドキャリアを歩んでいるのか実際の話を聞いてみたい
上記のような方はぜひご参加ください。
2022年8月18日(木) 13時~14時
パネルディスカッション
・CIA資格を取得しようと思ったきっかけは何か
・現在の業務において、CIA資格はどのように活かせているか
・ご自身のキャリアアップにCIA資格はどのように役に立ったか
・内部監査人の転職市場における価値とは?
・現在、監査業務はどのように変化しており、また今後どのように変化していくか?
・これからCIAを目指す方へのメッセージ
キャンペーンのご案内
※本セミナーは2022年7月16日(土)に実施したセミナーの録画放映となります。
ご質問は承っておりませんので予めご了承ください。
株式会社 グッドパッチ 監査役
プロフィール
大手証券会社グループに長年勤務し、定年退職を機にベンチャー業界に転じる。過去17年間に計11社の監査役を務め、現在は7社の社外監査役を兼務している。CIA取得目的は、2005年に上場企業の監査役に初めて就任し、監査という業務の知見が必要になったため。それにはグローバル基準であり社会的な評価の高いCIAが最適と考えた。CIA取得により監査の意義と深みが認識でき、日々の監査業務の励みとなると共に自信が得られた。また、内部監査部門や監査法人からの信頼が高まり、コミュニケーションがよりスムーズになった。
東証プライム上場企業 内部監査室長
プロフィール
銀行、証券会社を経て、2016年に東証マザーズ上場企業の内部監査室長に就任。2021年に東証一部上場企業の内部監査室長に転職。CIA取得の目的は、未経験で内部監査室長を任され、監査実務に四苦八苦していたが、有効な監査を行うためにはまず理論の習得が必要と考えたため。CIAの学習を通じて、監査実務に自信を持てるようになったことが最大のメリット。 後進の指導にも役立っている。
・申込期限:2022年8月17日(水) 13時
・開催者と同業種の方からの申込みはご遠慮いただいております。
・申込期限に限らず、定員になり次第申込みの受付は終了いたします。
※本セミナーは2022年8月6日(土)に実施したセミナーの録画放映となります。
ご質問は承っておりませんので予めご了承ください。