【新宿開催】中国におけるビジネス展開に関する法令の新動向及びその対応

2023年4月26日、中国の第14期全国人民大代表大会常務委員会で「反スパイ法」改正案が可決され、新たな反スパイ法が2023年7月1日から施行されました。この法令に関し、どのような改正がなされていったか、これらの改正によって外資企業が中国において事業を展開する際に考慮すべき事項があるかについて、検討する必要があるといえます。

また、中国の「外商投資法」において、同法施行前に設立された外資企業について、組織形態等の変更などに関し、施行日（2020年1月1日）から 5 年間の移行期間を設けていますが、同期間が2024年12月31日に期間満了日を迎えるため、外資企業がどのような対応を取るべきかについても重要な課題となります。

本セミナーでは、長年にわたり多くの日系企業の関連業務に取り組んでこられた実務経験豊富な中国弁護士において、「反スパイ法」の改正要点と関連事例を紹介すると同時に、今の外資企業が直面すべき外商投資法による組織変更等の課題と対応策について解説します。

※本セミナーは、アビタス新宿校での実地開催セミナーです。オンラインセミナーではありませんのでご注意ください。
※後日の録画動画のアーカイブ配信はございません。
※セミナー参加者以外への講演資料の配布はいたしかねます。