2021年9月に実施した、アビタス「内部監査業務に関する企業実態調査」の
最新調査結果をご報告する特別セミナーを開催いたします。
同調査は、日本の内部監査部門の課題とされている
「独立性の不足」、「専門性の不足」、「監査スタッフの不足」の3つの課題に着目し、
それらの企業実態を捉えることを目的に実施しました。
本セミナーでは、72社からの回答を元に、現状の内部監査部門における課題認識や、
人材育成の実態について解説いたします。
<調査結果一例>
・86.1%が「内部監査およびガバナンスの重要性は、将来に向けて高まっていく」と認識
・内部監査の成熟度は、第二段階が69.4%。金融機関が第三段階への移行企業が多い
・経営及びガバナンスプロセスの監査を実施できていない企業は61.1%
・監査人の専門性を高める上で「内部監査基準への専門的理解(36.1%)」、
「ITの知識(20.8%)」、「ビジネス全般の知識(15.3%)」の習得が課題
・「内部監査部門の要員数は業務上適当」とした回答は全体の33.3%を占め、
要員数はやや不足の傾向にある。
当日は、開講5カ月から内部監査人320名に導入いただき好評を得ているアビタスeラーニングの事例や、
新コンテンツのご紹介もいたします。
調査結果や事例から各企業の傾向を掴み、課題解決のためのヒントとしてお役立ていただければ幸いです。
◆ご参加特典
調査結果の全体データ・レポート(匿名加工済)
14:00 - 15:00
※10/14開催分は受付終了いたしました。
内部監査部門の方
内部監査部門の人材育成に関わる方
50名
無料
10月24日(日) ※10/14開催分の受付は終了いたしました。
主催:株式会社アビタス
<第1部>
・アンケート報告
-内部監査部門の状況について
-部門の組織上の独立性について
-部門の専門性について
-監査スタッフの状況について
<第2部>
・内部監査スターターキット(eラーニング)のご紹介
・内部監査関連資格のご紹介