【特別イベント開催】卒業生、起業体験を語り尽くす

平田 美奈子 様 (第1期生)

【プロフィール】
CIC Japan ディレクター・Venture Café Tokyo 理事。経済系シンクタンク、外資系ミドルウェア企業を経て、ボストン/ケンブリッジ発CIC(ケンブリッジ・イノベーション・センター)のアジア初拠点であるCIC Tokyoと、姉妹団体であるVenture Café Tokyoの立ち上げのプロジェクトマネージャーを経て現職。早稲田大学法学部卒、UMASS第1期生。

【参加者へのメッセージ】
CIC Japanの活動や経済系シンクタンクから別業界飛び込むためのきっかけ、グローバルスタートアップ業界で役立ったことなどをご紹介します。特に（在校生、検討者の女性に向けて）乳幼児と一緒に入学、渡米、学期途中で第二子出産などを経験しながらUMASSのプログラムを修了しました。学ぶタイミングとライフステージにも触れられたらと思います。

山口 峻 様 (第4期生)

【プロフィール】
1983年生まれ。学生時代に個人事業でアパレル通販を立ち上げる。卒業後はメーカーで国内外4工場の立ち上げ、商社でBtoBマーケティング、出版社でBtoCマーケティングを経験。2015年、UMass卒業、MBA取得。2017年、「若者が情熱を持って働ける会社をつくりたい」という思いから、SNSマーケティングの浸透を事業機会としてとらえ、株式会社ユナイテッドアニマルズを創業。

【参加者へのメッセージ】
現在、インフルエンサーのマネジメント、クライアント企業のマーケティング戦略立案・広告・宣伝支援、所属インフルエンサーによるプライベートブランドの開発などを行なっています。今回は、起業後4年間の事業成長を振り返り、ピボットになった三つのポイントをお話します。あわせて、MBA取得の意義についても触れたいと思います。

山下 弘喜 様（第15期生）

【プロフィール】
グローバルボランティア組織　Association of global experience代表。個人事業として人材系企業の事業開発・推進のコンサルタント。人材業界で16年。元マイナビコリア 代表取締役社長 韓国法人立ち上げが1社目の会社設立経験。同時にマイナビ本社にて海外事業部事業責任者として、海外事業を束ねる。カザフスタン移住直前でコロナのため足止め。現在福岡滞在中。

【参加者へのメッセージ】
グローバル領域での事業を個人レベルで行うと、事業開発や経営の考え方はどうしていかなければならないのか？　など全く考えもせず、起業しようと思って起業したわけでもない自分でも、グローバルに触れながら事業っぽいことができてしまうお話。少しユニークな組織の作り方やMBAっぽい視点での事業の立ち上げ方などお話しできたらと思います。