
グローバルな視点を持つ多様な参加者の意見に触れることは非常に刺激的で、視野を広げる貴重な機会となりました
日本電気株式会社
デジタルファイナンス統括部 ディレクター
受講講座:Business Analytics
1週間当たりの学習時間:10時間
HBSの講座にもともと興味があったため
この度、Harvard Business School(HBS)が提供するBusiness Analyticsを受講しました。本コースを選んだ背景には、HBSの世界的な知名度と高水準なコンテンツへの信頼、そして世界各国から集まる受講者とのネットワーキング機会への期待がありました。実際に、グローバルな視点を持つ多様な参加者の意見に触れることは非常に刺激的で、視野を広げる貴重な機会となりました。
コース内容は、統計の基礎である「平均」「中央値」「分散」などの基本指標から始まり、「t検定」や「回帰分析」などの応用的な手法まで、段階的に学べる構成となっています。特筆すべきは単なる理論の学習にとどまらず、実際の企業事例を用いた演習を通じて、実務に即した分析スキルを身につけられる点です。例えば、売り上げデータを用いた回帰モデルの構築や、顧客離脱率の分析など、現場でも直ちに活用できる内容が盛り込まれていました。
また、演習の前提に使われるツールは表計算ソフトで、関数の使い方やグラフ作成の方法を演習形式で学ぶことで、日常業務にすぐに応用できる実践力が養われました。
このコースは、データに基づいた意思決定を行いたい営業・企画・経営層の方や、表計算ソフトを使って実務に活かせる分析スキルを身につけたい方などに特におすすめです。
今後、データドリブンな意思決定がますます求められる中で、本コースで得た知識とスキルは、業務の質を高め、組織の競争力を強化する大きな武器になると思います。
データ分析は完璧ではないこと。さまざまな分析手法を学んだが、完璧な分析などなく、複雑な外部環境を取り込みながら少しでも精度の高い分析に近づけていくことが重要である点、同意するとともに常に忘れてはならない基礎概念だと感じた。
AmazonのWebサイトでどのような施策が買い物客の離脱率に影響を与えているか。自身も、消費者向けにキャンペーンを打つタイミングだったので、キャンペーンの効果を予測しながら施策を決めるやり方、効果測定のやり方を事例を通して学べたのは有意義だった。
この講座は、実務に直結するデータ分析スキルを身につけたい方におすすめです。企業事例をもとにした内容はイメージしやすく、表計算ソフトを使った演習を通じて、分析力を養えます。ただし、関数の活用やグラフの作成が多く含まれるため、最低限の表計算ソフトの操作スキルや数学の基礎知識は必要です。準備を整えて臨めば、学びの深さと実務への応用力にきっと満足できるはずです。
