
近年、日本企業を取り巻くアクティビストの活動は多様を極めています。対応を誤れば、経営方針の大幅な変更を迫られたり、経営トップ選任に直接影響が及ぶケースが増え、企業には、従来の延長線上ではない備え、柔軟な対応、迅速な意思決定が求められています。
本セミナーでは、豊富な経験を持つ専門家が、最新の株主提案の傾向、機関投資家の判断基準、そして企業が取るべき戦略的コミュニケーションについて解説いたします。さらに、2026年6月の株主総会に向けて準備すべき事項や、招集通知など開示資料の重要ポイントもご紹介する予定です。
ぜひこの機会にご参加いただき、今後の貴社の取り組みにお役立てください。
◆アクティビストの近時の活動と対話
◆機関投資家のアクティビストに対する動向
◆企業価値向上に向けたプロアクティブなIRの重要性
◆2026年6月の株主総会までの準備事項
◆Q&A
| 開催日程 | 2026年2月13日(金)14:00~15:00 |
|---|---|
| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| 実施形式 | Zoomオンライン |
| 定員 | 500名 |
| 開催者(共催) | 株式会社アビタス |
| 申込締切 | 2026年2月9日(月)23:59 |
ジェイ・ユーラス・アイアール株式会社 ディレクター
2002年入社。株主判明調査をはじめ、日本企業の海外IR支援、海外企業の日本におけるIRといった平時支援に加え、株主提案やTOB等の有事支援を数多く担当。投資家と企業との対話の現場に多く接した経験から、投資家目線でのコーポレート・ガバナンスに関する知見を活かし、企業におけるコーポレートガバナンス・コード対応や取締役会評価の支援も実施。
【主要著書・論文】アクティビスト対応の実務[共著、中央経済社 2024年4月]、アクティビストへの対応・対話のポイント[共著、中央経済社 ビジネス法務 Vol25 2025年]、海外IRの実務[共著、中央経済社 2025年8月]、IR体制整備に向けた見直しの第一歩 [共著、中央経済社 旬刊経理情報1745号]
【直近の登壇履歴】ICJ 2025年総会シーズン報告セミナー「資本市場とのコミュニケーション深化に向けて」、エクサウィザーズ EXA ENTERPRISE AIオンラインセミナー「投資家の期待を取締役会に届け成長を加速するIR」
ジェイ・ユーラス・アイアール株式会社 シニアマネージャー
国内大手証券会社の投資銀行部門(アクティビスト対応)等を経て、現職。企業価値向上に向けたIRの支援から有事の株主総会支援、不祥事対応のクライシスコミュニケーション、アクティビスト対応まで幅広く取り扱う。
近著:取締役会評価に関する近時の開示の状況と分析 [共著・2025年・商事法務]、ニューズレター[IR活動におけるクライシスマネジメント実務 -企業不祥事に対する準備と対応-]
※講師・共催企業と同業の方、士業の方、個人の方はお申込みをお断りする場合がございます。
※講師・講演内容は予告なく変更になる可能性がございます。
◆お申込み時にご入力いただく事項の利用目的について◆
お申込み頂きました個人情報につきましては、当セミナーの運営及び主催企業、セミナー講師が開催する各種イベント、セミナー、勉強会や商品等各種のご案内に利用させていただくことがあります。
※個人情報の取扱いにつきましては、以下のホームページをご参照ください。
株式会社アビタス: https://www.abitus.co.jp/service/privacy.php
株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO: https://www.tnpgrp.co.jp/tokio/privacy/
なお、ご入力頂いた情報に関する当社及びセミナー講師、共催・協賛企業への開示・訂正・削除・その他は各社にお問い合わせください。
