人材の多様化が進むなかで、社員一人ひとりが「わたしらしく働ける」環境づくりは、企業の成長や変革に直結する重要テーマとなっています。今回はそんなテーマを考えるセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、UMass MBA「組織行動論」の講師であり、リーダーシップ開発の現場経験も豊富な渡部るり子氏をお迎えし、「DEI・自律的なキャリア:個人と企業のパーパスをつなぐ組織行動論」をテーマにお話しいただきます。
MBAの学びが人事施策や組織風土改革にどのように活用できるのか、理論と実務を手がかりに参加者とともに紐解きます。数々のリーダーシップ研修の中でも実践されている心理的安全性の重要性を体感できる参加型ワークショップもあり、人事部門の皆さまが現行施策やこれからの施策に取り入れられるヒントをお持ち帰りいただける内容となっております。
開催日程 | 2025年10月15日(水) 10:30~11:45 |
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実施形態 | オンライン(Zoom)開催 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 |
申込期限 | 10/14 (火) 17:00 |
SOTA Japan, Founder and CEO, Executive Coach, Leadership Development Consultant Liz de Wet社(南アフリカ)ファシリテーター:Johnson & Johnson アジア太平洋地域・ヨーロッパ中東アフリカ地域・リーダーシッププログラム担当、学校法人武蔵野大学100周年記念事業 カンファ・ツリー・ヴィレッジ 運営委員(渉外・広報担当)、UMass MBA基礎課程講師「組織行動論」
早稲田大学大学院・理学修士、INSEAD・MBA
日系化学企業(三菱化学、現:三菱ケミカル)にて研究開発・新規事業開発、グローバル戦略コンサルティングファーム(旧Booz Allen Hamilton、現PwC)を経て、グローバル製薬企業(GSK、J&J)にてマーケティング、経営企画、事業部長を歴任。武蔵野大学においては、日本人僧侶・松本紹圭氏と、歴史学者・ユヴァル・ノア・ハラリ氏、哲学者・マルクス・ガブリエル氏、元・台湾デジタル発展省大臣オードリー・タン氏との対話を通じ、海外に日本発の新たな視点を紹介してきた。最近では、日本発のリーダーシップのあり方として、グローバルエグゼクティブに向けた仏教、茶道を取り入れたワークショップを企画・提供している。
・開催者と同業種の方からの申込みはご遠慮いただいております。
・申込期限に限らず、定員になり次第申込みの受付は終了いたします。