現代企業は、多くの人々が様々な立場で関わっているので、どの様な企業でも、その内部で不正が発生するリスクは必ず存在します。
公認不正検査士(CFE)は、不正の予防対策から不正が起きた場合の対処法まで学ぶことができ、不正対策の総合エキスパートとしての知識を、体系的に習得できます。
社会状況が厳しくなる中で、企業の健全な発展を維持するために、CFEで得た知識を活用して、不正対策をしっかり行う必要性が高まっています。
ITの普及により、ITが日常生活の一部として欠かせないものとなったのと同時に、犯罪者にとってもITは欠かせない道具となっており、ITを利用した犯罪・不正は増加しています。また、国際的なネットワークが整備されるに伴い、ITを利用した犯罪・不正も地球規模で行われるようになっており、不正対策に関して、「IT不正」は、最も重要なテーマの一つとなっております。
今回の特別イベントでは、CFE取得者で、不正検知のデータ分析やITコンサルティング等豊富な実務経験をお持ちの方にご登壇いただき、ITを用いた不正対策の例・ITを用いた不正の対処方法とCFEで得た知識の活かし方等をお話しいただきます。
イベントの最後には、Q&Aの時間も設けますので、ITと絡めたCFEの価値を確認されたいとお考えの方は、ぜひご参加ください。
CFEの学習方法について知りたい
ITを用いた不正対策の例について知りたい
不正対策でのCFEで得た知識の活かし方について知りたい
開催日程 | 7月20日(日)13時~14時 |
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実施形態 | オンライン(Zoom)開催 |
参加費 | 無料 |
申込期限 | 7月19日(土)18時 |
・開催者と同業種の方からの申込みはご遠慮いただいております。
・申込期限に限らず、定員になり次第申込みの受付は終了いたします。