日本の会計は収益と費用からスタートして利益を計上する「収益費用アプローチ」ですが、IFRSは全ての取引を資産と負債からスタートして処理をする「資産負債アプローチ」です。
IFRSの基準書は全て「資産負債アプローチ」に基づいて書かれているので、IFRSを理解するためには「資産負債アプローチ」の理解も不可欠です。
今回はこのIFRSの学習に必要な基礎概念「資産負債アプローチ」を大人気講師が解説します。
資産負債アプローチをマスターしたい方、日本基準との本質的な違いを理解したい方におすすめのセミナーです。
1. 資産負債アプローチとは
2. BS PL作成
3. IFRSとJGAAPとの違い
※講義内容は若干変更になる場合がございます
開催日程 | 2024年5月19日(日) 17:00-18:30 (日本時間)
※セミナー終了後18:30~IFRS講座説明会にもそのままご参加いただけます。 |
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実施形式 | Zoomオンライン配信 |
参加料 | 無料(事前登録制) |
申込期限 | 2024年5月18日(土) |
株式会社Legaseed 取締役CFO 東洋大学非常勤講師 米国公認会計士(USCPA)・公認内部監査人(CIA)
1979年生まれ。大学卒業後、米国シアトルの印刷物製造業に勤務。日本に帰国後、2006年よりPwCあらた有限責任監査法人にて、金融機関に対する会計監査、自己資本比率規制監査、IFRS コンバージェンスアドバイザリー業務等を行う。事業会社におけるコンサルティング業務や多くの企業研修も実施している。著書に『50の英単語で英文決算書を読みこなす』(共著、中央経済社刊)。
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アビタスIFRS担当:ifrs@abitus.co.jp / 03-3299-3330
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