国際競争力の低下に直面する我が国において、官民双方におけるガバナンスの実効性向上は喫緊の課題となっています。
しかしこの問題は、換言すれば組織の体質改善の問題であって、大変重要でありながらも、一朝一夕に解決できる課題ではありません。
特に、各企業にとっての生命線である全社的なリスクマネジメントやBCPの実効性向上については、多角的な視点と中長期的戦略をもって、各企業の事業特性や個性を踏まえ、その再構築や強化策の実施が求められています。
本セミナーでは「ガバナンスの実効性向上とリスクマネジメント・BCP」をメインテーマとし、回ごとにこれをブレイクダウンした個別テーマを設定して、各企業の実務に活きる実効性向上策を模索してまいります。
経営層の皆様、全社的戦略を実行する事務局の方々、ガバナンスの実効性を監査する内部監査部門や監査役の皆様、ぜひ奮ってご参加ください
特典①:『 BCP 、再起動。 10のチェックポイント』進呈
特典② :個別相談会参加(セミナー終了後に開催。当日申込みOK!)
1.リスクマネジメントやBCPが浸透しない理由
2.リスクマネジメント・BCPの不浸透 ①執行・推進側に見られる課題群 ※ミニ演習あり!
3.リスクマネジメント・BCPの不浸透 ②監査部門・監査役が果たすべき役割
4.まとめ~浸透しなければ、機能しない~
開催日時 | 2024年5月24日(金)15:00~16:30
※講演60 分(ミニ演習あり)+ 質疑応答 |
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参加費 | 無料(事前登録制) |
実施形式 | 会場(アビタス新宿校) アビタス新宿校
※アーカイブ配信等はございません。 |
定員 | 50名 |
開催者(共催) | 株式会社アビタス |
申込み締切日 | 2024年5月17日(金) |
森総合研究所 代表(兼)首席コンサルタント、内閣府「防災技術の海外展開に向けた官民連絡会」メンバー、所属学会は、地域安全学会及び日本危機管理防災学会
慶応義塾大学を卒業後、静岡県下田市役所に入庁。税務課、建設課、総務課での勤務と静岡県庁防災局への出向を経験、計12年間地方公共団体で実務経験を積む。2007年から住友電装株式会社にてリスク管理体制の再構築やBCPの策定、パンデミック対策、全社的な人事総務業務まで幅広く携わる。2011年から大手企業でコンプライアンス、リスクマネジメント、CSRの責任者を務める。2015年に独立し森総合研究所を立ち上げる。年間平均250件以上のペースで、各種講演やコンサルタントとして稼働している。その他、大学での講義、テレビ出演、パネル参加、書籍執筆など幅広く活躍。
【著書】
「企業法務入門テキスト~ありのままの法務~」2016年 商事法務 共著)
「図解 新任役員のための法務・リスクマネジメント」(2018年 商事法務 共著)
・講師・共催企業と同業や個人の方からのお申込みをお断りする可能性がございます。
・講演内容は予告なく変更になる可能性がございます。
・録音、録画、資料無断配布・転載は固く禁止いたします。
・申込期限に限らず、定員になり次第申込みの受付は終了いたします。
・アーカイブ配信の予定はございません。
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