CFE・CISA講座　オンライン体験講義（2023/8）

アビタスでは、CFE・CISA講座のオンライン体験講義を実施いたします。
PCやタブレット、スマートフォンから無料で参加いただけますので、ぜひご活用ください。

CFE体験講義

現代企業は多くの人々が様々な立場で関わっているので、どの様な企業でもその内部で不正が発生するリスクは必ず存在します。

不正の規模も様々で、過去には企業の存続を揺るがすような不正も起こっており、企業には不正や不祥事を事前に予防・抑止する仕組みが必須にもかかわらず、その重要性を軽視する傾向も見受けられます。
公認不正検査士（CFE）は、不正の予防対策から不正が起きた場合の対処法まで学ぶことができ、不正対策の総合エキスパートとしての知識を体系的に習得できます。 不正というものに対してセンシティブになっている昨今だからこそ、CFEで得た知識を活用して、不正対策をしっかり行う必要性が高まっています。

今回は全4Section（財務取引と不正スキーム、法律、不正調査、不正の防止と抑止）の学習内容を解説する特別講義を開催します。CFEという資格の全体像を把握して、ご自身にとってのCFEという資格の価値をご理解いただけます。

CISA体験講義

CISAは1科目の試験ですが、出題領域が5つの領域（ドメイン）に分かれています。今回の体験講義はドメイン4の情報システムの運用とビジネスレジリエンスの中の1つのテーマである、業務継続計画（BCP）を学習します。

今回は企業に災害等の緊急事態が発生した際に、情報システムやシステム監査が業務の継続や復旧を図る際の役割に関して解説します。情報システム業務やシステム監査業務に従事している方は、今日の高度に情報システム化された社会の中で、企業の平時における発展のみならず災害時等の復旧作業においても、情報システムやシステム監査の果たす役割の大きさをご認識いただけます。また災害時等の復旧作業において、情報システムやシステム監査がその役割をきちんと果たすためには、場当たり的な対応ではなくきちんとした計画に則って効率よく作業を行う必要があることもご認識いただけます。

CISAプログラムを担当している講師が実際の講義で使用しているのと同じテキストで講義を行いますので、CISAプログラムの講義のクオリティを確認されたい方もぜひご参加ください！