BCP(事業継続計画)については、どのような視点で何を基礎に再点検するかにより、その効果や意義が大きく異なってしまいます。
特に上場企業については、様々な要請からリスクの開示を求められおり、開示の量とともに質の向上を期待されています。リスクに見合った対策について経営として適切な判断を下し、損失の危険を管理していくことはガバナンス上の重要な要請ですが、中でも自然災害という巨大リスクに対してどのような戦略で臨み、どのように実務上の課題を解決していくかが、株主・投資家からも特に注目されています。
今回のセミナーでは、官民双方で防災・BCPの実践経験を豊富に有し、企業のBCP責任者、法務責任者のキャリアを有する講師が、多角的視点からBCP見直しの意義について再構成し概観してまいります。
BCP再点検開始への貴重な機会として、ぜひご参加ください。
1.BCPの本質と経営層の責任
2.BCPを推進するための注意点
3.BCPを監査するための重要視点
4.BCPの最新トレンド
5.まとめ・質疑応答
開催日時 | 2022年12月8日(木)10:30~12:00(10:15~アクセス開始) |
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参加費 | 無料(事前登録制) |
実施形式 | Zoomオンライン |
定員 | 500名 |
開催者(共催) | 株式会社アビタス |
申込み締切日 | 2022年12月6日(火)中 |
森総合研究所 代表(兼)首席コンサルタント、内閣府「防災技術の海外展開に向けた官民連絡会」メンバー、所属学会は、地域安全学会及び日本危機管理防災学会
慶応義塾大学を卒業後、静岡県下田市役所に入庁。税務課、建設課、総務課での勤務と静岡県庁防災局への出向を経験、計12年間地方公共団体で実務経験を積む。2007年から住友電装株式会社にてリスク管理体制の再構築やBCPの策定、パンデミック対策、全社的な人事総務業務まで幅広く携わる。2011年から大手企業でコンプライアンス、リスクマネジメント、CSRの責任者を務める。2015年に独立し森総合研究所を立ち上げる。年間平均250件以上のペースで、各種講演やコンサルタントとして稼働している。その他、大学での講義、テレビ出演、パネル参加、書籍執筆など幅広く活躍。
【著書】
「企業法務入門テキスト~ありのままの法務~」2016年 商事法務 共著)
「図解 新任役員のための法務・リスクマネジメント」(2018年 商事法務 共著)
・講師・共催企業と同業や個人の方からのお申込みをお断りする可能性がございます。
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・アーカイブ配信の予定はございません。
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