国際会計の重要論点を学ぶ!IFRSベーシックスキル講座
この講座について
概要
「IFRS導入企業に配属されたが、何から手をつければいいかわからない」 「専門書や無料の動画講座を見たが、結局自分の実務にどう影響するのか見えない」 「外部のセミナーは条文解説ばかりで、全体像が掴めない」…そんな経理・財務担当者のための「実務特化型・IFRS入門講座」です。
本講座では、膨大で複雑なIFRS(国際会計基準)のすべてを網羅しようとはしません。実務で特に遭遇頻度の高い「収益認識」「リース」「減損」「金融商品」「引当金」の最重要トピックに的を絞り、「基準が財務諸表にどう影響するのか」という全体像(森)から、具体的な会計処理(木)へとブレイクダウンして解説します。
IFRS特有の「原則主義(判断の余地)」に立ち向かうための、実務で使える確かな判断軸を身につけ、自信を持って会計処理を説明できるレベルを目指します。
価格:48,400円(税込み)
| 講義時間 | 約10時間 |
|---|---|
| 受講期間 | 90日間 |
| 受講対象 | ・IFRSをこれから学び始めたい経理・財務・内部監査・監査業務の担当者 ・基準書や専門書の前に、全体像と重要ポイントを整理して理解したい方 ・短時間でIFRSの基礎を押さえ、次の学習につなげたい方 |
| 階層 | 全階層 |
| 受講料 | 48,400円(税込み) |
特長
特長1:専門用語に溺れない。「財務諸表のつながり」から全体像を直感的に理解
ありがちな「第〇条では…」という条文の羅列は行いません。 個別基準に入る前に、IFRSの概念フレームワークと財務諸表の構造(B/S・P/L・OCIの関係)から整理します。「なぜこの取引が、この勘定科目に影響し、最終的な数値がどう動くのか?」点で覚えがちなIFRSの知識を“つながり”で捉え直すことで、専門書を読んだ際の「腹落ち感」が劇的に変わります。
特長2:資格試験用ではない。「実務でつまずく重要論点」に絞った超効率学習
資格特化型のeラーニングとは異なり、試験に出るかではなく「実務で判断に迷うか」を基準にカリキュラムを構成しています。 多数存在するIFRS基準書の中から、企業実務で対応必須となる5大論点(収益認識・リース・減損・金融商品・引当金)を厳選。「どこで判断が分かれやすいのか」「J-GAAP(日本基準)と何が違うのか」など、明日から使える要点だけを効率よく吸収できます。
特長3:「ルール」で終わらせない。思考プロセスを追体験する実践ケーススタディ
「知識としては知っている」を「実務で処理できる」に引き上げるため、実際の企業活動で起こり得る取引を想定したケーススタディを用意しています。 『取引の発生 ➡ 判断ポイントの抽出 ➡ 会計処理 ➡ 財務諸表への影響』という一連の流れを追体験することで、自社に持ち帰ってすぐに当てはめられる具体的なイメージを形成します。
プログラム詳細
Part 1:IFRSの全体像理解
・IFRSの成り立ちと国際的な適用動向
・原則主義とルールベースの違い
・IFRSにおける概念フレームワークの考え方
・財務諸表の構成(B/S・P/L・OCIの位置づけ)
・J-GAAPとの基本的な考え方の違い
Part 2:実務で使う主要論点の解説
・収益認識(IFRS第15号)
‐ 収益認識の5ステップ
‐ 契約変更の考え方
‐ 一括認識と進行基準の判断
・リース(IFRS第16号)
‐ 借手の会計処理(使用権資産・リース負債)
‐ 利息法による費用配分
‐ 財務諸表への影響
・減損会計(IAS第36号)
‐ 減損兆候の識別
‐ 回収可能価額の算定
‐ CGU(資金生成単位)の考え方
・金融商品(IFRS第9号)
‐ 測定区分(AC/FVOCI/FVTPL)
‐ SPPIテストの考え方
‐ 期待信用損失モデルの概要
・引当金・偶発債務(IAS第37号)
‐ 引当金の認識要件
‐ 見積りと将来キャッシュフローの考え方
‐ 開示との関係
Part 3:ケーススタディ・理解度確認
・ケース① リストラクチャリングに伴う引当金の認識
‐ 引当金計上の判断
‐ 減損損失・不利な契約の考え方
‐ 計上すべき費用と計上不可項目の整理
・ケース② のれんの減損
‐ のれん算定の考え方
‐ CGUへの配分方法
‐ 減損損失の測定と非支配持分への配分
・総合確認テスト(選択式10問)
講師
伊藤 勝幸 氏
米国公認会計士(USCPA), 公認内部監査人(CIA), 国際会計基準検定(IFRS Certificate)
大学卒業後、米国シアトルの印刷物製造業に勤務。営業及び経理業務に従事。
日本に帰国後、PwCあらた有限責任監査法人にて、金融機関に対する会計監査、自己資本比率規制監査、IFRSコンバージェンスアドバイザリー業務等を行う。
㈱アビタスでは、U.S.CPA講座、CIA講座、IFRS講座を担当。
サンプル動画をご覧いただけます!
本eラーニングの魅力をぎゅっと詰め込んだサンプル動画をご用意いたしました。
実際の映像を通して、テキストだけでは伝わりにくい講座・講師の雰囲気をご確認いただけます。「自分に合うか?」「どんな内容か?」と迷っている 方は、ぜひお気軽に再生してみてください。
留意事項
◆必ず以下をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。
・『 eラーニングご利用規約 』
・お客様の都合による視聴期間の延長、受講開始後のキャンセルは承りかねます。
・各資格の継続教育(CPE)の対象になるかどうかは、発行される修了証を元にご自身での主催団体へご確認のうえ、ご活用ください。
・テキストはご自身でダウンロード(必要な場合は印刷)をお願いいたします。
・講義内容への質問回答は行っておりません。予めご了承ください。
・主催者と同業他社のお申込みはお断りさせていただきます。
・録音、収録は固く禁止いたします。
・1アカウントで複数人の受講はご遠慮ください。発見した場合は受講を停止させていただきます。
・事前に推奨環境のご確認をお願いします。
https://study.abitus.co.jp/require.html
よくあるご質問
- Q.企業単位(複数名)での購入もできますか?
- 可能です。その場合、研修管理者による進捗確認・テスト結果確認の機能をお付けすることもできます。
- Q.テキストはありますか?
- eラーニング画面よりダウンロードいただけます。
弊社で印刷してのお渡しはしておりませんので、ご自身で印刷をお願いいたします。
- Q.視聴回数に制限はありますか?
- 受講期間内は何度でも受講することが可能です。
- Q.領収証は発行してもらえますか?
- 発行可能でございます。宛名のご指定がございましたら、受付完了通知メールへの返信でお知らせください。
- Q.視聴環境に指定はありますか?
- アビタスでは快適にご受講いただくため、推奨環境をご案内いたしております。詳しくはこちらをご確認ください。


